シシ害はとどまることを知らず。
当然ですが…山は彼らの食卓ですから。
入口近くのエリアをゴッソリ掘り起こされました。
ミツバハマゴウプルプレアはぐったりです。
土をかけて踏んでおく事しか出来ず。
アマリリスとヒヤシンスはガブリとひとかみ齧られて、捨てられていました。
餌に困ればイノシシはすぐに慣れて食べ始めてしまいます。
母と夫と息子と友人を頼んで、今月末にネット張りをすることにしました。私は可愛く木の柵を立てたいのですが、実作業となると農家の意見が通ります。
家族が越してくる前から庭にあった御代の栄らしきツツジ。
今年も1輪しか咲きませんでした。
山に植えた挿し木苗は、虫に喰われながらも5輪ほど咲いていました
とても良い花なので、たくさん増やして山に植えたいです。
まだまだ季節は早いのですが、花が咲かなかった分、枝が伸びてきているので、前年枝を付けて挿し穂を取りました。
土は、無調整ピートモスと、バーミキュライトと赤玉土、パーライトの適当な混合土です。
スチロール箱に、土や米の空き袋を被せて針金で押さえて出来上がりです。
次、実家に行ったときは、シャクナゲツツジを大量に挿すつもりです。
スチロールの半分には、ギョリュウバイを挿してみました。
挿し木出来ると云う記事ばかり出てきますが、挿し木した、成功したという記事は出てきません。
難しいとか難しくないとか…??です。
そして、今日平田ナーセリーに出掛けたのですが、白い平戸ツツジをシャクナゲのように仕立てて咲かせてありました。
わー、おもしろい!花大きい!
ツツジの欠点”咲きすぎてどうかと思う!”をクリアした、素敵な一品でした。
私もやってみよっ
2012年の花